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注目!【5/13 NOCTURNe2】
マコト&ブラッドリーの最強タッグ「SANDALS」が繰り広げるファンキーでディープな味わい深い世界がここにある 【サウンドアーカイブ】 マーブルvol.3のライブ音源も随時公開中! 【活動スケジュール】 ●Makoto Ohashi ・4/1 Republic @いわきSonic ・4/15マーブル ・4/29 Galaxy Vol.2 @DOOZ ・5/6 MUZIK presents "HOUSE BEAT" @DOOZ ゲストDJ:SUGIURUMN (スギウラム) ・5/13 NOCTURNe Session2 @DOOZ ・SUNDAY DOOZレギュラー ●スガヲ ・@SENDAI CITY(DJ) ・@WEBSITE(DJ LIVE) ●Nagao ・SUNDAY DOOZレギュラー ・フライヤーデザイン等(Design) ●TASUKI ・4/15マーブル ・SUNDAY DOOZレギュラー ・ブログ・作曲・ライブ配信 【DOOZレギュラー】 福島県郡山市、郡山駅前DOOZの日曜日は、テクノ・ハウスのレギュラーDJがプレイ。MakotoOhashiをはじめ、若手DJ陣も顔を揃える。お店の情報はDOOZサイトにてチェック(イベント情報・休店情報など)! http://bakudan.net/ black/dooz 携帯からもアクセス可能です 【当サイトQRコード】 http://rootweb.exblog.jp/ 携帯からもアクセス可能です カテゴリ
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Music Plat music-flash Music Gate MUSIC ALLIANCE SEARCH おかかとくまくん |
2005年 10月 03日
非常に興味深い記事がある。
ITmediaに掲載されたコラム「音と歪みの、いい関係」である。 http://plusd.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0510/03/news005.html ギターエフェクターの老舗「BOSS」社を主役とした、「音の歪み」に関するこのレポートは、ギターをまったく弾かないボクにも興味深い内容だった。きれいな音だけがイイのではない。歪んだ音にこそ感じるかっこよさがある。さまざまなエフェクトを考案し、歴史を重ねてきたBOSS社の足跡を辿りながら、「音」について考え説いていく内容だ。 ここ数年、DJシーンでもよりマルチエフェクターへの関心が高まり、PIONEER「EFX-500」(http://www.pioneer.co.jp/cdj/products/effector/efx500.html)で一気に爆発・普及することとなった。それに追随するかのように、現在さまざまなメーカー各社からDJシーンをターゲットにしたマルチエフェクターが発表されている。 今回のITmediaのコラムとの共通点として、「オリジナルの音を加工するかっこよさ」だと思う。特にテクノでは、ノイズ交じりのサンプリング音が飛び交っている。あえてサンプリングレートを落として音を荒くすることで生まれる逆カッコよさがたまらない。テクノに限って言えば、歪んだ・汚い音のグルーヴを最大限に生かしているのがトライバルテクノではないだろうか。荒い音でパーカッシブなリズムが走り、荒々しいベース音が地を這う。何を言っているのかすら聞き取れない、声にならないヴォイスサンプルがループする。激しく歪んだハイハット・スネアが空気を切り裂くように鳴り響き、フロアは興奮の坩堝(ルツボ)と化す。この音がきれいであっては、魅力がないし、Grooveがないし、何よりかっこよくない。 「独特の音がイイんだ」という解釈がある。これは、「歪み」とは意味が異なるが、名機と呼ばれるサンプリングユニット「SP1200(E-MU社)」(http://www.jam.se/emusp120.htm)は、音質が独特であることから、ヒップホップ・ハウスなどジャンルを超えて、さまざまなアーティストから評価され続けている。すでに生産中止となっており、ビンテージショップで高値で取引されている。 あぁ、音の良し悪しについて語り始めるときりがない。今回は、このへんで。
by tasukiweb_info
| 2005-10-03 23:21
| テクノ駅伝
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