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注目!【5/13 NOCTURNe2】
マコト&ブラッドリーの最強タッグ「SANDALS」が繰り広げるファンキーでディープな味わい深い世界がここにある 【サウンドアーカイブ】 マーブルvol.3のライブ音源も随時公開中! 【活動スケジュール】 ●Makoto Ohashi ・4/1 Republic @いわきSonic ・4/15マーブル ・4/29 Galaxy Vol.2 @DOOZ ・5/6 MUZIK presents "HOUSE BEAT" @DOOZ ゲストDJ:SUGIURUMN (スギウラム) ・5/13 NOCTURNe Session2 @DOOZ ・SUNDAY DOOZレギュラー ●スガヲ ・@SENDAI CITY(DJ) ・@WEBSITE(DJ LIVE) ●Nagao ・SUNDAY DOOZレギュラー ・フライヤーデザイン等(Design) ●TASUKI ・4/15マーブル ・SUNDAY DOOZレギュラー ・ブログ・作曲・ライブ配信 【DOOZレギュラー】 福島県郡山市、郡山駅前DOOZの日曜日は、テクノ・ハウスのレギュラーDJがプレイ。MakotoOhashiをはじめ、若手DJ陣も顔を揃える。お店の情報はDOOZサイトにてチェック(イベント情報・休店情報など)! http://bakudan.net/ black/dooz 携帯からもアクセス可能です 【当サイトQRコード】 http://rootweb.exblog.jp/ 携帯からもアクセス可能です カテゴリ
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2004年 10月 17日
10月10日土曜日。待ちに待ったJeffMillsのパーティーに行ってきました。最近感じたことのないほど、最高のパーティーでしたよ!
会場となったクラブRippleは仙台駅から地下鉄で3~4駅ほど。確か10分もかからなかったと思います。とても閑静な立地(もしかしたら夜に行ったから静かなだけだったのかも...)でキレイなところです。地下鉄の駅と、コンビニエンスストアに挟まれた感じで、そのクラブRippleの入り口はあります。入り口を入り受付を済ませ、通路に沿っていくと、まずはロッカー。数はそこそこあるので安心です。荷物をロッカーに預けていると、目の前に、尊敬する日本を代表するDJ・クリエイターTAKAAKI ITOHさんが!ボクはすかさず持ち合わせていたデモCDをお渡ししました。(強引ですみませんでした...)地下フロアへと続く階段を下りていくと、フロアのドア前にドリンクバー。入り口で購入したドリンクチケットでまずはビールを購入し、フロアへ。 フロアはとてもきれいで、禁煙。クラバーには喫煙者が多いようですが、煙たくなくてイイですね。床はカーペットのような素材。ツルツル滑らないから、なんか最初は変な感じです。 ステージに目をやると、JeffがPIONEER DVJの映像チェックの様子。そのときは、まだこれから繰り広げられるとてつもないJeffのDJパフォーマンスなど知る由もないのでした。だからそう、「おぉ、ジェフ・ミルズだぁ~。すげぇ!」ってね。 最初のDJの方、かなりイイ感じ。めちゃくちゃ気持ちよかった。クリックな感じで、すごくフロア栄えするそのキックの音抜け感にしばし酔いしれました。その間ビール1杯おかわり。次のDJの方も1曲1曲を尊重しながらフロアは、盛り上がりムード、プラス次はいよいよJeffだぁぁぁーという期待感。この間にさらにビール2杯。 DJ JeffMills登場!この瞬間を待ち望んでいたフロア一杯分の歓声。その瞬間から怒涛の3時間が始まりました。 JeffMillsがいるDJブースの後ろには2つの大きなスクリーン。フロアから向かって右側は現在のブースを映し出す。そして左側はJeff操るDVJの映像が投影される仕組みのようです。 しばらくたつと、突如スクリーン左側にDVD「Exhibitionist」の映像が!右のリアルタイムJeffと左のDVD Jeffが一緒にDJをやっている光景が!DVDの自身のミックスにさらにリアルタイムでレコードをミックスしていたのでしょうか。かなりヤバいです。1人で十分超人プレイなのにJeffMills×2ですよ!?さらには、デリック・メイやリッチー・ホゥティンのインタビュー(後に、デトロイトでのインタビューを撮影したものだとJeffブログで知りました)が、意味ありげにフェードイン&フェードアウト。次から次へとフロアに投げ入れられるJeffからのメッセージに精一杯フロアは急上昇です! 中盤になり、ガラリとディスコクラシックなスタイルに。誰かは分らないのですがパーカッショニストのライブ映像をDVJでプレイ。そこでは、いつもはたたみかけるようにミックスを繰り出すJeffですが、丁寧にDVJの映像を流していました。さながら、Jeffのプレイの合間に、ゲストライブが始まった様子。最初はあっけにとられましたが、心地よいパーカッションのリズムに酔いました。映像は進むに連れて、攻め上げるような激しいパーカッションの乱舞。ダッダッダーッ!!!と乱れ打ちされるパーカッションにJeffのレコードがフェードイン。気持ちよすぎる。(そういえば、今回はカットインを多様したプレイではありませんでしたね。)終盤には田中フミヤもDVJで登場してました。 アンコールでは、あのドナサマーのI Feel Love!最初はレコードでプレイし、曲の間奏になったところで突如DVJで同じくI Feel Love!しかもライブ版っ!凄すぎる。スクリーンに映し出されるI Feel Loveのライブ映像に陶酔してしまいました。 DJの可能性を常に開拓し続けるエンターティナーJeffMills。テクノ大好きでよかった~! Jeffの次はTAKAAKI ITOH!ゴリゴリのハードミニマルで攻めまくる。しかし、体力の限界です。30分ばかりITOHさんの音圧バリバリのグルーヴに揉みくちゃにされながら踊っていましたが、4時間以上踊り続けたせいか、戦線離脱。すみません!最後まで居たかった。 始発の地下鉄に乗り込み、仙台6:10分発の高速バスで郡山へ... とにかく楽しかった今回のイベント。イベントに遊びに行きはじめた5~6年前の新鮮な感覚を久しぶりに思い出しました。この感覚忘れないうちに、これから私TASUKIは、11/27(土)に開催されるハイブリッドテクノパーティー「Ray-Gun」でのライブ準備に励みます。今回のRay-Gunは沖縄のテクノツインズ「RYUKYU DISKO」がやってきますよ。刺激・感動ここ(クラブイベント)にあり!!!以上。
by tasukiweb_info
| 2004-10-17 00:10
| テクノ駅伝
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